府中町でリアルさを追求したフェルト作家として
活動されている「Hana Fumi Handmade(はなふみハンドメイド)」さん。
Hana Fumiさんは現在、作家活動を行いながら、2人のお子さんのママでもあります。
フェルト作家として始めたきっかけやHana Fumiさんのはたらくコトについて、お聞きしました。by lulufulu
製作を始めたのはいつごろですか?
Hana Fumiさん:本格的に今の活動を始めたのは3年前くらいです。娘のママ友に誘われて、幼稚園バザーに出たのが始まりでした。
フェルト作品を作るきっかけがあったんですか?
Hana Fumiさん:幼少期からとにかく手先を動かしてものつくりをするのが大好きでした。絵を描いたり、折紙、工作、切り絵、編み物、刺繍、縫い物などなんでもしてきました。細々とはずっと続けながら、娘が2歳の時に不眠症になり(笑)寝れない時間を楽しむために一番その時興味のあったフェルトの世界にはまっていきました。
オーダーも受けているのですか?
Hana Fumiさん:受け付けてますよ~♪InstagramやFacebook、知り合いなどからは直接オーダーが入ります。小さなもの一つからお気軽にどうぞ~!オーダーやイベントが重なると少しお待たせしてしまうこともありますが、なるべく早く!かつ丁寧にを心がけています。
1つの製作にどのくらい時間がかかりますか?
Hana Fumiさん: 物にもよりますが、一番人気のお弁当だと1セット完成するのに2時間くらい、マグネットのミニケーキ1個だと30分くらいですかね。でも、大半は集中して一気に仕上げるというよりは、家事や育児の合間にちょっとずつ作っていく感じですね(笑)
作家としてお仕事する上で大変なこと、楽しいことなどありますか?
Hana Fumiさん : 針を扱うので肩こりや首こりが大変です~やりすぎて痛めて立てなくなりMRIに入ったこともあります(笑)それ以来意識してストレッチをしてますね。楽しいことはお客様に感動していただける瞬間の驚きと笑顔が最高に幸せです!イベント販売はリアルな反応が見れるので楽しくて仕方ないですね(笑)
ママとお仕事を両立するって大変じゃないですか?
Hana Fumiさん:フェルトは好きな時間に出来るのでちょっとした家事の合間にできますし、子どもの行事や体調優先で自分のライフスタイルに合わせて在宅で出来るので、大変さよりもむしろ幸せな仕事と思っています。子どもも間近で完成していく作品を見ては喜んでくれています。
Hana Fumiさんは作家活動だけでなく、キレイデザイン学(ISD個性心理学をベースとした統計学)のインストラクターや未来の子どもと地球ための活動もされてるんですよね?
Hana Fumiさん:そうなんです(笑)興味があることはなんでもとりあえずやってみたい性格で(笑)
キレイデザイン学は生年月日からその人の個性(カラー)を診断させていただきます。占いではなくISD個性心理学をベースとした統計学ですのでなかなか興味深く、家族円満や人間関係が円満になると好評いただいてます。
未来の子どもと地球のための活動は、環境問題や社会問題について学びながら、InstagramやFacebookで発信をさせていただいてます。年々増している災害(気候変動)やコロナなど私たちの生活が激変してる理由はなにか、これから大人になる子どもたちのために今の大人たちは何が出来るかを発信しています。まずはぜひ、みなさんに現状を知ってほしいです。
最後に広島の魅力を一言でお願いします!
hana fumiさん:広島は宮島や原爆ドームなど世界遺産があり、観光地として魅力的だと思います!なにより、やはり被爆都市として、広島に住む私たちだからこそ、発信できることがたくさんあると思います。戦争の恐ろしさや人権の尊さなどずっと後世にも伝えていかなきゃいけないこと、風化させてはいけないなと感じてます。まさに、未来の子どもたちに、、、ですね!平和な世界、豊かな地球のために、行動を起こしていきたいです。
フェルト作家
「Hana Fumi Handmade(はなふみハンドメイド)」
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*花野芙美子
*広島在住
*「リアルさを追求しながら
驚きと感動、笑顔をお届けしたい」
そんな作品を日々製作しています
*2020年テレビ新広島・満点ママにて紹介
*2018年度リビング新聞社SHUFU-1おとなの創業女子部賞受賞
*めばえ・ベビーブック 2017年ハロウィン仮装コンテスト銀賞
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