季節の行事や食べ物を子育てを通じて楽しんでいる二児の母です。
ほっこりな手作りの楽しみを。季節の旬を感じるのも食育かなと思っています。
コロナの影響でお家時間が増えましたね。
この時期は苺がお安くなって買いやすいです。私の娘はイチゴが大好き♡
フレッシュも好きですが、苺大福を初めて食べた日から大好物！
お買い物に行く度にカゴに入ります。「もっとたくさん食べたいな」と言う娘。
それならばもっとたくさん自分で作ってみようと思いました。
3種類のあんを使い、12個分が簡単に出来るおすすめのレシピです。
お呼ばれした時に持って行っても喜ばれます。
材料（12個分）
苺 1パック
(12個)
白玉粉150g
上白糖60g
水200ml
片栗粉 適量
手水 適量
こしあん100g
しろあん100g
生チョコ
※白あんのみ、こしあんのみ、生チョコのみでしたらあんの材料3倍で用意して下さいね。
Ａ
板チョコ60g（軽く砕く）
無塩バター10g
生クリーム40g
作り方
①生チョコを作ります。
厚手の小鍋にＡを入れ弱火〜中火で溶かしてよく混ぜる。艶がでてきたら火を止める。冷蔵庫にいれて扱いやすいくらいに冷やす。
②苺を洗ってヘタをとりキッチンペーパーなどで優しく水気を取っておく。
それぞれの餡を4等分にしておく。
③餡で苺を包む。（ラップを使うとまとまりやすい）
苺の頭を少し出すと包んだ時赤色が出て可愛い。生チョコはイチゴを包んだらラップを剥がさず冷蔵庫に入れる。（５分以内なら冷凍庫でも）
④耐熱ボールに白玉粉、上白糖、水を入れダマが無くなるまでへラでよく混ぜる。
ラップをして500wで２分加熱し、その後よく混ぜる。
⑤④にまたラップをし500wで２分加熱。その後、手早く粉っぽさが無くなるまで練り混ぜる。
② 
③こし餡 
③白餡
④⑤ 
⑥12等分
⑥手水をつけ⑤を12等分し、片栗粉をまぶします。
生地を丸く平に広げて③を苺の先から包み
少しずつ端を引っ張りながらヘタ側で生地をとじる。
形を整える。
苺の先から包む 
苺のおしりに向けて引っ張りながら 
ヘタ側でとじる
出来上がり
※苺のあたまが見えるように真ん中に乗せる場合
③で餡のみを丸め、それを生地に形よく包む。
閉じた側を下向きに置き、キッチンバサミで上部真ん中を切る。
最後に切り目に苺を乗せる。
子ども達には生チョコが大人気でした♪
「よっちゃんのEnjoy the Season」
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